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お世話になっております。ちょうど、9月14日に優れた病院見学ツアーを企画しており、岡山博愛会病院の参加者を募集しております。こちらの病院は、地域包括医療病棟入院料 44床
地域包括ケア病棟入院料1 44床、回復期リハビリテーション病棟入院料1 で運営しております。三宅事務局長は地ケア病床について詳しい方ですので、ご相談、ご質問等のほか、現場での取り組み、工夫なども見学兼ねてお答え可能と思います。特に地域包括医療病棟は改定後の取り組み情報としては、貴重な情報となりますので、ご検討の程宜しくお願い致します。申し込みは学会参加申し込みボタンからお願い致します。重大な発表をこれからする予定です。株式会社マイナビと6月に業務提携いたしました。また、レセプトコンサルタントを支えるコンサルタント協会が設立されます。独立する方、しない方を問わず資格をもっておくことで、高い専門性を示す資格になると思います。コンサルタントは、レセプト管理士の有資格者のみ、無試験で研修にて取得できます。協会の設置は6月中を目途に準備をしておりましたが、7月になる見込みです。ホームーページに近々掲載されますので、もうしばらくお待ちください。また、レセプト管理士向けのコンサル体験同行訪問もこのマイナビ様の委託を受けて行う予定です。なお、協会名は「一般社団法人日本医療維新コンサルタント協会」です。
個別指導を実施することによる不正請求減の効果を期待し、個別指導は今後増える可能性があります。概して不正請求は徐々に減っていますが、個別指導は逆に増えている状況です。最近は、指導を増やすことが不正請求を減らすといったやり方がトレンドとなっているようです。監査もそうですが、基本的には厚生局から突然通知が来ます。そこには何の目的で面談をするのか、そしてそれに何を用意しておいてもらいたいのか?例〇年〇月~〇年〇月までの指定した患者〇〇〇〇など合計〇名のカルテなど明確に記載され、提出を求めることになります。面談までの間に、そのような準備をする必要があり、また不明な点があれば質問はできます。個別指導であれば、やはりなんらかの確認したい疑問点があるため、2時間程度の面談は避けられないと思います。被保険者の通報、保険者からの情報などがあれば、かなり注意が必要です。再指導の場合も、監査の段階になりうるため要注意です。院長は事前に弁護士や医師会等に相談されることもありますが、個別指導の段階では、疑問点を解消することが重要なので、準備する資料を必ず用意し、しっかりとした対応が求められます。概して、個別指導といっても、その深刻度によって、対応も異なっていると思いますので、何とも言えませんが、個別指導を受けた後は、しばらくはチェックされていますので、数年は注意が必要かと思います。修正していく中で、両者の間で食い違いを避けるため、録音することをお勧めします。
私が知っている限りでいえば、変更点は4日前のルールが1週間前のルールになったことです。
下記のように4日ではなくなり、1週間の時間のゆとりができます。
新規の個別指導は患者10人分のリストが実施日の1週間前に通知され、新規ではない個別指導は患者20人分のリストが実施日の1週間前に、10人分が実施日の前日に通知されます。3月5日 予定配信時間は16:00~16:50です。
講師
大石 慎一郎 株式会社SOTコンサルティング 歯科コンサルタント/学会理事- 投稿者投稿